会の概要
地域と大学を考える in うえだ part2
– 市民と語る長野大学問題 –
日時:2024年3月20日(水・祝日) 14:00〜16:00
会場:西武公民館【大ホール】
参加費:無料
会の説明
長野大学は1966年に旧塩田町と住民の全面的な協力により誕生し、2016年に上田市が設置する公立大学となりました。しかし、公立化後、
①不明朗な金の問題、
②労働基準法違反と労働基準法違反による是正勧告
③教職員が不法な懲戒処分を受けて訴訟
④学長選における不正義など
の多くの問題が発生しています。「地域と大学を考える会」は大学当局に説明を求め、情報開示も請求しましたが、大学当局は誠実な対応をせず、市民に対する説明責任を果たしていません。このシンポジウムでは市民が長野大学についてどう感じているのか、またどういう大学であってほしいと思っているのかを自由に話し合います。そして、地域のため、市民のための大学とはどうあるべきなのかを考え合います。
市民の皆様の意見の募集
多くの市民のみなさんからシンポジウムに対する意見や要望を以下のフォームかメールアドレスに送っていただけるとありがたいです。
今回のシンポジウムは、完全な市民参加型のシンポジウムを企画していますので、皆さんのご意見を多く集めたいと考えています。
・以下のメールアドレスにご意見をお願いします。
info at chiiki-daigaku.org (at を @ に変えてください。)