長野大学・田中裁判支援の会 ニュース6号の発行

長野大学 田中教授の裁判を支援する会ニュース6号の発刊 ・裁判支援の感謝と裁判の現状 ・今後の長野大学がどうなっていくのか? 外部への公表
長野大学 田中教授の裁判を支援する会 ニュース6号の発刊 ・裁判支援の感謝と裁判の現状 ・今後の長野大学がどうなっていくのか?

ニュース6号の発行にあたって

皆様、田中裁判において多くのご支援を賜りありがとうございます。おかげさまで、田中裁判の支援の会のニュースの6号を発行することができました。

この裁判は、長野大学の上層部による不正を告発したことで、逆に報復として大勢の教員が懲戒処分を受け、訴訟問題に発展したものです。

提訴より2年が経過した中で裁判自体はゆっくりと進んでおり、結審にはまだもう少し時間がかかりますが、その間に原告側にも成果が出ています。

今回は皆様へのご支援への感謝と現状報告をニュースにまとめました。

この裁判の社会的意義と長野大学の将来に向けて

長野大学の公立化後に起きている問題は、社会的にも大きな反響を呼んでいます。最近では週刊現代(2025年3月8日号)でも、公立化後に生じている長野大学の問題が取り上げられました。これは、長野大学の中で公的な教育機関とは思えないような問題が続いていることに対して社会が危機感を感じていることの証左だと思われます。


我々は、単に裁判で勝つことが目的ではなく、今回の裁判を通じて、地域の財産である長野大学の学生が学ぶ環境を正常化し、しっかりと守っていくことが最も重要だと考えています。
皆様には、裁判のご支援だけでなく、地域の若者を守る活動にも多大なお力をいただいていますことに、心より感謝申し上げます。併せて、今後とも裁判のご支援、そして長野大学の教育環境を良くしていく活動にご理解・ご協力をお願い申し上げます。(田中)

ニュース6号

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